hyakimarublog

ブログ初心者。とりあえず毎日投稿。文章力が足りなさすぎるので、頑張ります。コメントしていただけると幸いです。

英語の成績が上がらない人に向けて

こんにちは!

 

ひゃきまるです!

 

ブログ2日目でまだまだ分からないことだらけですが、今日も受験勉強についてダラダラ書いていきます。

 

「英語は成績がなかなか伸びづらい。」

 

このフレーズはよく聞くと思います。

 

短時間で英語の成績を上げたい。

とりあえず英語をなんとかしたい。

 

こんな学生は多いのではないでしょうか?

(理系の学生は特に。)

 

結論から話します。

 

英語は時間がかかります。

 

なんで英語は時間がかかるのでしょうか?

答えは単純

 

単語を覚える時間がかかる。

 

それだけです。つまり、単語を覚えてしまえば、あとはすんなり成績が伸びていきます。

 

理由を説明しましょう。

 

極端な話、英語は日本語訳ができればほとんどの問題は解けます。

 

日本語訳をする上で最も大切なのは単語。

つまり、単語を覚えてしまえば、ほぼ日本語訳ができるようになるはずです。

 

他にも、文法の知識や、文構造の読解など、さまざまなものが必要にはなってきますが…

 

まずは単語です!!!

 

文章の中に何個も知らない単語があって、いつも辞書を引きながら長文を読んでいる…

 

そんな人は、今すぐ文を読むのをやめてください。

 

文章を読みながら単語を覚えていくのも、自分的にはNGです。

 

あまりにも効率が悪いです。

 

まず、基本となる単語を完璧に覚えてしまう。

そこから、文章を読んでいく。

 

全然大丈夫です。

 

同時並行でも構いませんが、単語の知識がない人は絶対に後回しにしてはいけません。

 

英語学習のよく言われる順番としては

 

単語→文法→構造読解→長文

 

こんな感じでしょうか?

気になった方は本屋に行ってみるといいかもしれません。

 

自分の体験を話しておくと、

高2まで   全国偏差値  50前後

→このままではやばい

→勉強を始める

→全然伸びない

高3の夏

2週間かけて単語を覚える

→単語はあとは復習だけ。

二学期

英語の成績が急に伸び始める。

→基本的な勉強は長文を読むことのみ

 

こんな感じでしょうか?

 

注意することは、単語の勉強にこだわりすぎないことです。

 

あくまでも基本的な単語(1200〜2000語)

を完璧にしてください。

それ以上のレベルは他の受験生もわからないので、ほっときましょう。

 

少し長くなってしまったので、今日はこのくらいで…

 

あくまで自分の経験談でしかないので、

何か質問や意見があれば、コメントをしていただけると幸いです。

 

また、勉強には正解がないのでいろんな人の意見を聞いて、自分の正解を持っておくことをお勧めします。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

本気で受験勉強をしたら何を得れるのか?

 ほとんどの人が、高校の部活を引退したタイミングで、受験勉強というイベントが訪れる。ほとんどの人がそれなりに努力して、それなりの大学に行く。多くの人にとって受験勉強をする意味は大学に行くためである。しかしながら、本気で受験勉強をすると得られる副産物があることを知っているだろうか?

 

本気の出し方を知ることである。

 

 勉強する意味が一向に見出せない受験生は特に読んでほしい。実際、自分自身がそうであり、考え方を変えることで、気持ちが非常に楽になった。

 まず本気とはどういうことか?人それぞれの解釈はあると思うが、私はこう考える。

 

「その事しか考えない状態」

 

つまり、一日中そのことを考えているのである。だから別に勉強をしていなくても、勉強について一日中考えていれば、それは本気だ。

 

勉強について本気で考える例を挙げよう。

「自分は家に帰ったら絶対勉強する。」

これはモチベーションを上げようとしているだけである。ほとんどの場合は失敗するだろう。

そうではなく、家に帰ったとき、自分はどうやったら100%勉強するのかを考えるのである。

 

まず手を洗い、その後、絶対に机に座り、絶対に勉強の用具を机に出し、絶対に90分のアラームをセットする。アラームが鳴るまでは絶対に椅子から立たない。

 

こう決めてしまえば、ただやろうと思うよりは勉強する確率がぐんと上がる。こんなことをひたすら考えるのである。

 しょうもないことかもしれないが、これを繰り返せば、自分を100%コントロールする力を手に入れることができるようになる。他にも、どうすれば合格するのかについて考え続ければ、高い確率で志望校に合格することもできると思う。これを応用することで、自分の夢を叶えることもできると言っても過言ではない。

 

 それほど、本気になる。つまり考え続ける力は大切であり、大学に入学した後も非常に大きな武器になる。勉強するのは嫌だけど、とりあえず本気で勉強してみれば、何が自分のやりたいことができたときに必ず役に立つはずだ。

 大げさに言いすぎた節はあるが、大学受験に意欲がない人はモチベーションにしてくれるとありがたい。実際、周りを見ていても、この考え方に近い考え方を持っている人は、ほとんどが第一志望に現役合格していた。